平成26年10月31日(金)に白糠小学校で開催された白糠町ふるさと教育実践発表会に,発表を行う児童が英語でコミュニケーションを行うための授業協力者として,本校の留学生4名が参加しました。
授業前には,6年生の児童と一緒に大根抜きやだるまさんがころんだ,ハンカチ落としなどを行いました。
はじめはお互いにぎこちなかった場面もありましたが,遊びを通して親交を深めていました。
授業では,「みんなおいでよ!人が集まるまち,白糠町」という内容で,白糠町が自慢できる食べ物や地域の良さを,児童一人一人が英語を使って説明していました。
留学生は発表を聞いたり,子供たちが作った料理を食べたり,発表の中で気になったことを英語で質問するなどして,積極的に授業に加わっていました。
授業前に交流の場として行った大根抜きの様子
授業の参加風景
授業後に感想を話しました