本校5年情報工学分野(入賞当時4年生)の3名が1チームとなってエントリーした「TUT-HIMIKA AI Trial 2019 ~プログラミングコンテスト for IT 農業~」において3位に入賞しました。
このコンテストは,AI技術に興味のある高校生又は高専生を対象に,手軽にAIに挑戦してもらえる機会を作ろうと、豊橋技術科学大学主催・株式会社ヒミカ協賛により企画されたもので,豊橋市近郊地域がキャベツの一大産地として全国に知られていることもあり,ドローンで撮影したキャベツ畑の画像から切り出されたキャベツの画像から,良/不良を見分けるプログラムを作成するという課題に,小谷侑太朗さん,佐藤侑哉さん,堀内琉郁さんの3名が挑戦しました。
3月上旬に行われた表彰式にはリモートで参加し,後日,学校に賞状及び副賞の65インチモニタが届けられました。
6月15日(月)から対面授業が始まり,登校してきた3名は当時を振り返り「ディープラーニング(機械学習)のプログラミングは初めてだったのでいい勉強になりました。上位チームがハイレベルな接戦だったので3位に入賞出来て幸運でした。」との感想を語ってくれました。
賞状及び副賞を手にする(左から)堀内琉郁さん,
小谷侑太朗さん,佐藤侑哉さん