令和7年1月19日(日)本校にて、オンキャンパス国際交流の一環で今年新たに創設した有志団体「世界なかよし組」が、インドインドネシア料理「Nasi goreng (ナシゴレン:インドネシア風チャーハン)」と「Soto(ソト:インドネシアのスープ)」を作る料理会を開催しました。
長期留学生(インドネシア,モンゴル,ナイジェリア,カンボジア)を含む3グループ25名程の学生が参加しました。料理会では、インドネシア出身の長期留学生のクリスさんとオリビアさんが料理の作り方を教えてくれました。完成した料理の出来栄えを披露、食べ比べしインドネシアの食文化に触れました。また、インドネシアの文化についてのプレゼンテーションもあり、知識が深まりました。
調理の様子
【参加した学生の感想】
4年情報 ハルジュノ・クリスティアン
Representing the first country to appear in this new event i was scared and anxious if everyone would enjoy the food we made. But even after a lot of things went wrong and time was tight in the morning, seeing the joy and shock in peoples face as they taste the food gave me an overwhelming sense of joy and pride. I would love to cook some more food for everyone next time.
5年建築 オリビア・タスマン・チョン
インドネシアの料理をみんなに味わってもらえて、関心を持ってくれてとても嬉しいです。アシスタントシェフとして頑張れてよかったですし、シェフのクリスにもありがたく思います。他の国の留学生の料理も気になるので、第2弾もあれば楽しみです。
ナシゴレン作成中
1年1組 小田 空音
まず初めに今回の料理会を無事開催できて本校の国際交流を盛り上げることができたと思います。長期留学生が楽しく料理を振る舞っていたのでとても良かったです。
僕自身もこの活動がとても好きなので、みんなが楽しんでいる姿を見ることができてよかったです!これからも楽しいイベントをたくさん開催していきます!
2年建築 泉 沙友里
今回、なかよし組で初めての料理会でしたが、成功できてよかったです。インドネシアの文化を学びながら、とても美味しい料理を食べることができ最高の経験になりました。
今後も新たな活動を増やし、様々な経験に繋げていきたいです。
5年建築 萩原 周真
初めての料理会開催をしました。日本人学生はもちろん、留学先として日本を選んでくれた長期留学生が楽しんでくれたことが何よりも嬉しかったです。今回は,地域の大学交流として釧路公立大の国際交流サークルの方々にも参加いただきました。
今年新たに創設したオンキャンパス国際交流を学生自ら取り組み釧路高専の国際交流の活性を目的とした有志団体「世界なかよし組」に来年度もご期待ください!英語や多文化共生に興味ある方はぜひ入部をお待ちしています!