総合防災訓練が行われました

こんにちは~。

昨日は大楽毛地区の避難訓練の話題だったけど、今日は釧路高専で行われた総合防災訓練についてお届けするよ。

 

総合防災訓練が行われたのは10月2日(月)。

14時55分、釧路沖を震源とする地震が発生、その後、実験室で火災が発生し、グラウンドに避難するというものだ。

僕も「通報連絡係」として参加して、学内に避難を呼びかける放送をさせてもらったよ。
「火災発生!火災発生!」ってね。

職員が初期消火中。
初期消火で鎮火できず、火災が延焼したため、学生はグラウンドに避難します。
負傷者救助!
全員無事、グラウンドに避難しました。

避難後は、消防署の方の講評と校長訓示があり、訓練を終了しました。

実際に地震が発生したときは、物が倒れ、窓ガラスは割れ、火災が発生すれば煙で視界が悪くなり、呼吸も苦しくなる。そして避難中にもまた揺れて思うように歩けない…って、ちょっとシビアに書きすぎた?!でも、地震や火災というのは本当に恐ろしいものだから、日ごろから防災意識をもって生活していきたいね。