釧路高専校歌

どうも、こんちは!♪
クシローネです!

みなさんお久しぶりだね。
お盆ということで、3日間釧路高専の一斉休業に合わせて、クシローネブログもお休みをいただいたんだ。リフレッシュ!!

さて、本日、釧路高専へ向かう途中、地域のコミュニティラジオ放送である「FMくしろ」を聞いていたら、聞き覚えのある歌が聞こえてきた。
みはるか~す うなばらのかーなた~♪

そう、釧路高専の校歌だ!
なんでもFMくしろでは「校歌の時間」という番組で、釧路の小中高の校歌を1週間ごとに流しているんだ。
今週は釧路高専の番とういうことで、明日も朝、7時55分ごろから釧路高専の校歌が流れるぞ。それも、歌詞付きで3番までフルコーラス!!
みんなも聞いてみてね♪

今回は、釧路高専の校歌について、調べてみたから、ちょっと紹介するね!!
それでは行ってみよう!!

釧路高専は昭和40年4月1日に設置され、同年4月24日に開校式が挙行されたんだ。当時はまだ、校歌が作られていなかったんだって!
校歌は、初代校長である坂元義男氏が作詞をして、昭和41年6月22日発行の「釧路高専新聞」第2号に掲載されたんだって。
その後、昭和42年の初め頃、坂元校長の令嬢の友人である東京芸術大学出身の柳川直則氏により作曲されたんだ。
昭和42年の4月に第1・2期生が練習して、昭和42年4月12日の第3回入学式の際に正式に公式の場で歌われたんだそう!
この日が、校歌の正式制定日と言われているんだ!!

校歌は、豊かな釧路の自然を見事に表現していて、今聞いてみても、少しも古くなく、優雅な曲調なんだ。

ボクが一番好きなフレーズは3番「いずちより 来らん鶴の 翼ましろく 姿気高し 夕闇の 静寂のなかに 誇り歓わん 高き志を・・・」
まさに、湿原を優雅に舞う丹頂の姿を歌い上げた歌詞だ・・・。
でも、これって、もしかして・・・
ボク(クシローネ)のこと!?
おおおおおおお!!!!!!