2年生を対象に特別講演「インターネットを介した商取引に関わる詐欺について」を実施

こんにちは。
クシローネだよ。

今回は、10月12日木曜日に、2年生を対象に実施した特別講演「インターネットを介した商取引に関わる詐欺について」を紹介するよ。

これは、学生を対象にした厚生補導教育の一環として実施されているもので、「人間形成を目的として行われる課程外の教育活動および大学教育に対する適応を図り修学効果を高める」ことを目的に・・・って自分で言っててよく分からないけど、要するに、授業以外で、社会で生きていくうえで必要な知識について教えているということなんだ。

それでは、行ってみよう♪

講演された方は、釧路市消費生活センターの消費生活専門相談員の方だ。

インターネットが普及し、日常的にweb上で商品を購入したり予約することができる便利な世の中になって来たけれど、その一方で様々な被害が報告されている。
ネットオークション等、電子取引は商品や相手の顔が見えない分危険も隠れているんだ。

講演では、実際に学生が「悪徳業者役」「被害者役」「ナレーション役」となり、ロールプレイを実施したよ。

学生たちは、これからこうした電子取引を利用する機会が出てくると思うんだ。
その時には、詐欺にあわないよう気を付けないとね。

万が一被害にあったと感じた時は、迷わず消費者センター等に相談しよう!!

「特別講演の様子」

釧路高専では、この講演の他にも厚生補導教育を実施していて、
10月30日(月)には3年生を対象に「薬物乱用防止について」
11月6日(月)には1年生を対象に「ネットリテラシーについて」の講演を実施するんだ。

それでは、また明日~(^^♪