どうもー、クシローネでーす。
今年の夏、実はタイに留学してきたんだ☆(学生が)
その報告会が先週金曜に行われたから、様子をレポートするね。
報告会は図書館2階の大ゼミナール室で行われたよ。
報告してくれたのは、専攻科 電子情報システム工学専攻1年の佐々木さん、羽賀さん、村田さんの3名だ。
留学期間は8月15日~9月11日☆
留学先はタイのキングモンクット工科大学!
タイに行くにあたっての準備として、3人とも「タイがどのような国か」ということを調べていったんだって。日本とは違うマナーやしきたりがあるから、とても大事なことだよね。どうやらタイでは、赤や黄、迷彩の服は着ない方がいいみたい。
タイ語での簡単なあいさつなども勉強していったみたいで、現地の言葉を使うと喜んでくれたって^^
食事について、羽賀さんは「すべての料理が辛かった」って言っていたよ(^^;
すべて辛いなんて、胃がおかしくなっちゃいそうだ(+o+)
でも、日本にはない味付けで、おいしかったとも言っていたよ☆
あと、タイはお寺がたくさんあるみたいで、住宅街に突然お寺があったりするみたい。しかもかなりの大きさだとか!
でも、お寺ばかりかというとそうでもなくて、日本では見られないような近代的な建物もあったみたいだよ。
研究については、難しいことは僕によく分からないけど、日本で取り組んでいる自分の研究に生かせそうだということだったよ。ただ、先生が交通事故に巻き込まれてなかなか指導してもらえないというハプニングもあったそうだよ。
また「英会話の力を試すことができた」という感想もあったよ☆
仕事で海外勤務なんてことも十分考えられるから、高専生も英語力は大事なんだよね。
ブログを読んでいる学生のみんな、社会人になると留学はなかなかできないから、学生のうちに経験してみてはどうかな?
今回の報告会を聞いて、僕もタイに行きたくなったよ。初めて海外に行く人にもおすすめの国だって、村田さんが言っていたよ。
留学制度については、4月11日のブログでも詳しくお伝えしているから、学生のみんなは来年度に向けて是非参考にしてみてね!(4月11日記事 海外へ留学しよう♪)
「高専は工学系の勉強ばっかり…」なんて思っている中学生や保護者の皆様!高専でもしっかり英語を勉強できるんですよ☆
工学の知識をしっかり持っていて、英語も話せる…こんな人材、企業がほっとかないね^^


