文部科学省情報ひろばにて釧路高専の企画展示を実施

みなさん!こんちはっ!!
今日も元気なクシローネです!!

本日は、遠い海の向こうのお話。
なんと、文部科学省の展示に釧路高専の企画が採用されたんだ(;゚Д゚)

展示場所は、文部科学省3F情報ひろば。
展示期間は平成30年1月4日(木)から平成30年4月20日(金)まで。
一般の方でも誰でも見学できるから、近くに行く機会があったらぜひ寄ってみよう!!

企画展示の詳細は、以下のサイトでも見られるから、参考にしてね!!
釧路高専HP
文部科学省「情報ひろば」HP

それでは、詳しく見てみよう♪

この企画展示のテーマは「高専大学連携による教材開発と利用実践」
創造工学科電気工学分野 野口 孝文 教授による研究テーマなんだ。

テーマにある教材は、なんとロボット!!
CD自体を基盤として、空きケースをロボット本体としたとってもエコなロボットなんだ!!

ボクも実際にこのロボットを何度か見たことがあるんだけど、曲に合わせて、まるで踊っているようにロボットが動き、お絵かきをするという見事なもの!!
他にも、お茶を運んだりといったことまでプログラミングすることができる。

野口先生はこの研究を20年以上前から取り組んでいて、今では他の大学や高専でもプログラミング教材として使われるようになったんだ。まさに、釧路高専を代表する研究だね♪

さて、ここで予告。
文科科学省情報広場では、企画展示の他、平成30年2月9日(金)に野口先生らによるこのロボット教材を用いたイベントを実施するぞ!!
詳細は釧路高専HPで追ってお知らせするから少し待っていてね。

では、今日はここまで!!

「文部科学省情報ひろば展示 ライトアップされていてキレイ。」

「組み立てキットとそのマニュアル。教材化されて全ての高専で学ぶことができるようになるかも!?」

「移動ロボット、お絵かきロボット、お茶運びロボット。いろんなロボットたち。」