教職員紹介 建築学分野 三森先生

どうも、こんにちは。
クシローネでございます。

授業も試験も終わり、学生のイベントが少なくなって来たね。
この機会に、先生たちの紹介をしたいと思うんだ。

第1回目は、建築学分野の三森先生。

それでは行ってみよう♪

三森先生は、実は釧路高専出身で、第9期建築学科を卒業しているよ。
卒業後そのまま助手として採用されたんだって。
当時は学科の上司(教授)がOKを出せば高専卒も教員として採用された時代だったらしく学生気分が抜けず先生と呼ばれることにしばらく違和感があったんだって!

専門分野は「建築材料」で、ミサワホームと連携して軽量コンクリートの耐久性等について、研究をしているんだ。

学生たちから見れば三森先生ってどんな先生なんだろう?
学生主事として、学生指導の中心的な存在なので、みんな馴染みがあるんじゃないかな?

または、サッカー部の顧問として、指導している方が印象に残ってるかな?
三森先生は高専時代からサッカーを続けて、教員になってからも高専の顧問をずっと続けている。今では、全国高等専門学校サッカー連盟の委員長も務めているよ。

そんな三森先生にお話を聞いてみたよ♪

「こんにちは。今日はお忙しいところありがとうございます。三森先生はなぜ高専の先生になろうと思ったのですか?」

三森先生「なぜかはもう忘れたけれど、教員になったのは偶然的な要素が強かったかな。学校に教員として採用されてからは,学内・学外共に素 晴らしい先生との出会いがあり,廻りに恵まれて今の自分があります。」

「学生主事ということで、学生指導で毎日大変じゃないですか?」

三森先生「毎日大変だけど、苦労を苦労と思っていたら学生指導はできないね。学生主事になったばかりのころは、このブログには書けないような苦労がたくさんあったけど、最近は学生指導案件も昔に比べれば減ってはきている。」

「先生はサッカー部の顧問でもあるけど、学生主事業務もあってたいへんですね。」

三森先生「サッカーはずっとやっているんで。サッカーをやろうと思ったのは、入学する直前に、当時は3月に全国高専大会があったので、そこでサッカー部が全国優勝して、これはサッカー部に入るしかないと思って、現在まで続けている。」

「来月には、高専選抜チームがドイツ遠征に行くんですよね?先生も同行するんですか?」

三森先生「行きます。釧路高専の学生も選抜チームに選ばれているんで、行ってきます!」

「へー。ドイツか。いいなあ。先生は他に趣味とかあるんですか?」

三森先生「他にはアイスホッケーも教職員チームや社会人チームでもやってます。」

「活発に活動されてるんですね。今日はどうもありがとうございました!」

「優しく質問に答えてくれた三森先生。どうもありがとうございました!」