運営諮問委員会を実施しました。

どうも、クシローネです!
こんにちは。

冬季オリンピックでは、日本勢が大活躍だったね。道東出身の選手も数多くいたね。
釧路高専も頑張らなくっちゃね♪

さて、今回は、本日2月27日に実施された釧路工業高等専門学校運営諮問委員会についてお話しするね。

運営諮問委員会とは何か?
運営諮問委員会とは、釧路高専の教職員以外の方で構成され、釧路高専の運営上の諸課題に対して意見をいただく・・・といったものなんだ。

委員の方は、岩隈釧路市副市長、岡部釧路市教育委員会教育長、大森釧路市中学校長会会長、川村商工会議所専務理事、島本釧路高専地域振興協力会会長、松井後援会長、髙橋北見工業大学長と各方面で活躍するそうそうたるメンバーだ。

今回の議題は2つ。
「釧路高専の現状と課題について」と「入学者増に向けた入試広報の取り組みについて」
委員の皆様からは、厳しい意見をいただいたけれども、釧路高専のことを良くしたいという思いが伝わる内容だったなあ。

入学者増の取り組みとして、「中学校では遅いので、小学校に対して出前授業を積極的に行い、理科教育の楽しさを伝えて行けば良いのではないか」「地域の中学生人口がどんどん減っていく中で、更なる工夫が必要。学校としてどういう特徴を出してやっていくのかが課題ではないか」等々、具体的な提言をいただいたよ。

釧路高専として課題は多いけど、応援してくれる地域の方々がたくさんいるので、これからも頑張っていかなければいけないね!

本日はどうもありがとうございました!


「開催にあたり挨拶を述べる北見工業大学髙橋学長」


「釧路高専の現状と課題について説明する岸校長」