IoT活用技術者育成教育プログラム外部評価委員会を実施

こんにちは!
クシローネです。どうぞよろしくお願いします!

今回は、昨日実施したIoT活用技術者育成教育プログラム外部評価委員会について、お知らせするよ。

IoT活用技術者育成教育プログラムについては、先日一度紹介(1月31日記事)したけれども、平成29年度に実施した活動について釧路高専教職員以外の方に評価してもらうんだ!

では、いってみよう♪

 

外部評価委員会のメンバーは、委員長に北見工業大学の髙橋学長、釧路市の岩隈副市長、釧路市教育委員会の岡部教育長、釧路高専地域振興協力会の島本会長、公益財団法人釧路根室圏産業技術振興センターの荒井専務理事の5名。

IoT活用技術者育成教育プログラムの今年度の活動は、来年度から始まる授業に向けて設備・教材の整備、シラバス等の教育プログラムを作成、各種IoT関連講演会等、準備作業がメインだったんだ。

最初に校長先生がこのプログラムの概要を説明した後、実際に4年生の授業で使用するラズベリーパイ等のデバイスを用いて、教育内容のデモンストレーションを行ったんだ。少しトラブルがあったみたいだけど、IoTの仕組みが分かる内容だったよ。

外部評価委員の髙橋学長からは、釧路高専において教育の目玉になる取り組みになると思うので、このまま続けてほしいとの前向きな評価をいただいたよ。

概要について説明する岸校長
授業で使用するキットを使っての説明