道新住まいるKUSHIRO2018で体験工作教室を実施しました。

どうも、こんにちは。
クシローネだよ。

釧路高専は卒業式も終わり、学年末休業期間に入っていて、学生たちがいない・・・。
静かだね・・・。

さて、今回は3月17日(土)18日(日)に釧路市観光国際交流センターで実施された「道新住まいるKUSHIRO2018」の中の体験工作教室について紹介するね!!

「道新住まいるKUSHIRO2018」というのは、これから家を新築・リフォームする人達のために、大手ハウスメーカーや地元工務店、電気、ガス、住宅設備メーカー、銀行、不動産会社など、家づくりに必要な会社や団体が出展するといったものなんだ。

さて、そんなそうそうたる企業名を見ていると、一つ気付いたことがある。
そう、釧路高専の卒業生の進路だ!特に建築学科出身の学生が多く就職している。
こんな身近な企業に就職できるのは何て言っても高専の魅力だね。

では、体験工作教室の中身を見てみよう♪

釧路高専が実施した「体験工作教室」には、「身近な材料で作るドーム模型」ということで、小学校高学年向けと低学年向けの2種類の工作内容が用意されたんだ。

低学年対象の工作教室では、ドーム模型にカラーセロファンを貼り、中にLEDライトを入れて、ちょっとしたイルミネーションを作成したんだ!

高学年向けの工作では、短冊状の工作用紙を樹脂製のネジを使って組み立てていき、ドーム型の模型を作るといったものだよ。

どちらも、子どもたちは楽しそうに作っていたなあ。

いつかは、自分たちで本物の家を組み立てる日が来るかも!?


「セロファンを貼っていく様子。うまくできたかな?」