旧久著呂中央小中学校校舎に訪問

クシローネです。
どうもこんにちは!

実は、昨日、5月22日(火)に旧標茶町立久著呂中央小中学校に行ってきたんだ。
標茶町は釧路市と違って、暖かく、とっても過ごしやすかったなあ♪

なんでそんなところに行ってきたかというと、標茶町から旧久著呂中央小中学校の廃校舎の再利用について、釧路高専の建築学科に相談があり、標茶町と釧路高専との間に協定を結んで、いっしょに検討していこうということになったからなんだ!

旧標茶町立久著呂中央小中学校は昭和10年に久著呂尋常小学校附属久著呂中央特別教授場として開校し、地域と共に80年の歴史を刻んで、平成27年3月31日をもって閉校になったんだ。

でも校舎は平成9年に建設されたばかりで、木材がメインに使用され、とってもオサレ!

そんなナウい校舎をどのように利用するかアイデアを考えるため、建築学科の卒業研究の一環で、草苅先生、千葉先生、西澤先生が担当する学生が現地を訪れたんだ。

現地視察にはボクのほか、校長先生も一緒に行ったよ。標茶町の暖かさにちょっと嬉しそうだったなあ♪

そんな素敵な校舎の再利用!
これからどんなアイデアが飛び出すんだろうか!?
今からボクも楽しみだなあ!

この件は継続的にお知らせしたいと思うので、次の機会を楽しみにしていてね!


「開放感あふれる廊下と教室。木のぬくもりも感じられるね!」