美術の時間

どうも。こんちは!
クシローネだよ!

今日はとってもいい天気!!


雲は多少あるけど、澄み切ったまさに青空。
釧路は霧がかからなければ、こーんなにも良い空を眺めることができる。
いやー。きもちいいー。

さて、天気が良いので外を歩いていると、何やら学生たちが座って作業をしているぞ。
何だろう?

ちょっと、話を聞いてみよう♪

「何をやってるの~?」

学生「美術の時間で木の絵を描いてます。」

「へ~。天気が良くて気持ちいいね!」

学生「そうですね~♪」

なるほど。美術の高橋先生に聞いてみたところ、授業の5回程度を外でのスケッチに充てていて、今日のような天気の良い日に実施しているとのことだ!

なるほど。なるほど。1年生のカリキュラムには芸術の科目があって、入学時に「音楽」か「美術」かどちらかを選ぶことができるんだって。高専でも低学年の内は高校と同じような科目があるんだね~。


「二人仲良く木の写生。絵になるねえ。」


「どのアングルで描くか、調整中!!」


「みんなで仲良く並んで描くよ。」


「ベストポジション!!」


「それにしてもホントに良い天気だねえ。空のグラデーションがお見事!!」