平成30年度新任教職員研修会を実施

こんちは~!
クシローネでーす!!

本日は教職員ネタ。
6月13日(水)・15日(金)・20日(水)22日(金)と5日間に分けて、平成29年度の途中及び平成30年度に釧路高専に採用となった教職員に対して、新任教職員研修会が開催されたんだ。

その様子をお届けするね!!

この新任研修会は、釧路高専に新たに採用された教職員を対象に釧路高専の現状、課題、業務等について、それぞれ担当副校長やセンター長から説明を行い、釧路高専の業務に慣れるため、業務に必要な知識を身に付けるために行われたんだ。

受講対象者は教員5名に事務職員2名。

説明内容は盛りだくさん。それぞれ、約30分ずつ講義が行われる。
講義内容を挙げてみると、

釧路高専の現状と課題(校長)
運営計画について(教務主事)
教育課程・授業計画(教務主事)
学生指導について(学生主事)
学生寮の指導体制について(寮務主事)
広報活動・地域貢献について(校務主事)
専攻科・JABEEについて(専攻科長)
情報セキュリティについて(情報処理センター長)
外部資金獲得・産学連携(地域共同テクノセンター長)
教育研究支援センター(技術長)
国際交流について(国際交流室長)
職場の安全衛生について(衛生管理者)

数え上げただけでも、これだけの講義を受ける!!
こりゃたいへんだ。

さらには、釧路高専以外でも、教員は、高専機構本部の実施する新任教員研修[オンライン研修(5~8月)、集合研修(6月6日~7日)フォローアップ研修(8月20日)]がある。
事務職員も、高専機構主催の初任職員研修が5月30日~6月1日の3日間実施されたんだ。

こうして考えると大変だね。

一日でも早く釧路高専に馴染んでね~♪


「新任教職員研修会の様子」