本校卒業生による海外留学講演会を開催

どうも、こんにちは!
クシローネだよ。

毎日寒い日が続くね。
みなさん、体調はどうかな?
ボクは少し体調を壊して、ブログを休んでしまったよ・・・。
申し訳ない。

さて、気を取り直して、本日は、12月10日(月)に開催された本校卒業生による海外留学に関する講演会についてお知らせするよ。
それでは、行ってみよーう!

対象は3年生の学生だ。
講演してくれたのは、平成29年3月に電気工学科を卒業した須藤か志こ氏。
釧路出身で、現在は、編入学先の公立はこだて未来大学で学んでいるんだ。

釧路高専在学中には、フィンランドトゥルク応用科学大学へ海外留学に行ってきたほか、様々な活動に積極的に参加していたんだ。
例えば、女性初(おそらく!?)の釧路高専学生会長になったり、FMくしろの学生パーソナリティをやったり、「第1回留学cafe」を開催したり、市民団体「クスろ」で中心になって活動したりと・・・。
確かに、色々活動していたね。
今も、函館でデザインの勉強をしながら色々と取り組んでいるらしいよ。

さて、戻って留学のお話。
なんで留学したかというと「直感andノリ」といったような感じで、自身の留学の話を明るく語ってくれたよ。
その中でも、金銭面での支援として「トビタテ!留学JAPAN」という国を挙げて力を入れている制度があって、100%給付型、単位・学位認定は不要!、学年問わず!など、須藤さんが言うには、「めっちゃ自由な留学向け奨学金」とのこと。須藤さんの友達にはフラメンコ、ゲーム、ロボットなどで留学した人もいるんだそう!!

留学に興味ある人もそうでない人も一度調べてみるといいかもね!!

須藤さんも留学について「言ったほうがいいし、行ったほうがいいと思う。」と言っていたので、まずは、留学について先生や友人に相談してみるのが良いかもね。

では、また。


「留学体験について講演する須藤さん」


「講演会終了後、小林校長と談笑する須藤さん」