第13回釧路地場工業展示会 メイド・イン・くしろに出展

どうも、こんちは~♪
クシローネだよ!

後期末試験は今日で終わり!
結果が気になるところだと思うけど、ひとまずおつかれさま🎶

さて、本日は、2月2日(土)3日(日)に釧路市観光国際交流センターで開催された第13回釧路地場工業展示会~メイド・イン・くしろ~に釧路高専の企画を出展したので、その様子についてお知らせするね!

「メイド・イン・くしろ」とは何か?
釧路地域工業振興協会が主催で2年に1回開催され、釧路地域の技術と工業製品をPRしたり、工作体験をしたり、地域の特産品なんかの販売も行う、ちょっとしたフェスティバル的な催しだよ。

ちなみに今回のキャッチフレーズは「半端ねぇ!これが釧路の技術力(そこぢから)!~誇れるまち・誇れる技術・地場産業~」。地域に根ざした工業技術がたくさん紹介されたんだ。

釧路高専からはどんなものが出展されたかというと、けっこう盛だくさん♪
・ドローンをコントロールする研究
・プロジェクションマッピング
・Scratch(スクラッチ)とArduino(アルデュイーノ)を使った小中学生向けのプログラミング講座
・ロボット研究会によるロボコンのデモンストレーション

バリエーションがすごいね!

さらには、以前お知らせした、株式会社釧路製作所さんのブースで、高専生作成の8分の1モデルロケットの展示を行ったよ。


「ロボコン地区大会に使用したロボットの使い方を教わる参加者」


「ロボットの操作を楽しむ参加者」


「プログラミング講座で学ぶ参加者たち」


「釧路高専の概要や展示内容をプレゼンする浦家地域共同テクノセンター長」


「釧路製作所様のブースに展示させてもらった8分の1モデルロケット」

以上、なかなかの盛況ぶりだったよ!