クシローネです。
お久しぶりでごめんなさい!
長いお休みをもらったので、元気に活動再開!!
復活第一弾は、2ヶ月ぶりのエンジュニアクラブ!
9月はお休みして、今月10月からは新シリーズがスタートだ。
何をするのか、ちょっとだけ、先生に聞いてみるね。
クシローネ 「先生、これから何をするのですか?」
先生 「ピコピコマシンを作っていくよ」
クシローネ 「ピコピコ……ですか?」
先生 「ボールのすべり台ってとこかな」
クシローネ 「先生、ピコピコって?」
先生 「ボールは自動ですべり台に上るよ」
クシローネ 「だから、ピコピコって!」
先生 「あっ、講座の時間だ!」
・・・ピコピコが気になるけど、まずは、講座でジェットコースターのお話からスタート。
ジェットコースターの原理
「なぜ、ジェットコースターは上ったり、下ったりできるのか」という問いから始まって、最後には、その動きを説明するのに「重力」、「慣性(かんせい)」、「位置エネルギー」、「運動エネルギー」と、いろいろな科学用語がでてきたね。みんな、わかったかな?
じゃあ、ジェットコースターの原理をふまえて、ピコピコマシンの製作だ。
今回は、精密細工ノコの使い方を覚えて、レールを組み立てたね。
精密細工ノコは、りきんじゃダメよ。


鉄球がレールをコロコロ転がっていくと楽しいね。
えっ、コロコロ?それじゃ、ピコピコって……(次回、ピコピコの正体が明らかに)
10月のきろく(抜粋) A:全体の感想 (数字は【5】とても楽しかった、【4】楽しかった、【3】ふつう、【2】楽しくなかった、【1】まったく楽しくなかった、を表わす) B:ためになった知識・技術、発見したコツなど 小5男子 A:【4】つみ重ねて、最後のうまく動いたときに、もっとつくりたいと思った。 B:のこぎりは立った方が切りやすい。ジェットコースターの動くしくみはすごいと思った。 小5女子 A:【5】Aのコースを上手にできた。 B:エネルギーにはいろいろな種類があることが知れた。 小5男子 A:【5】木を切ってつけるのが楽しかった。どこに何をつければ、スムーズにいくかなどかんがえて行うのが、おもしろかった。 B:(ジェットコースターは)落とした所よりも上には行かないということ。 小5男子 A:【4】レールを作って工夫して鉄球を転がせたので良かったです。 B:ジェットコースターは動力ではなく重力で動いているということを初めて知れたので良かったです。 小5男子 A:【5】のこを使って木材を切ったり、発泡スチロールを切ったりして、完成したときにちゃんと鉄球が通ってうれしかったから。 B:かんせいや位置エネルギー、運動エネルギーなどの言葉を教えてもらい、ためになった。 小6女子 A:【5】少し難しかったけど、最初の講義でよくわかりました。長さをはかってきることが楽しかったです。 B:ためになった知識…ジェットコースターの話で、まさつで、同じ高さまで届かない。届いたところからはエネルギーがゼロになるから動かないということがわかりました。 小6男子 A:【5】鉄きゅうのボールを、おとさないようにつくるのが少しむずかしかった。 B:かんせいってことばは、完成いがいの重力にかんけいするかんせいなどがあるとわかった。 小6男子 A:【5】鉄球が自分の作ったコールをころころ転がっていくのがおもしろかった。鉄球がコースをクリアすると達成感が出てきた。 B:エネルギーについて分かった。 中1男子 A:【5】自分でどのようなコースにするためにはどうすれば良いか考えて、作った事。 B:細かい部品を切るためのノコギリがあること。 中1男子 A:【5】きめられたはんいないで、どのようにしたら思っているようになるのかを考えてつくるのが楽しかった。 B:ジェットコースターに動力がないこと。