第93回図書館朗読会

こんにちは!クシローネです!寒くなってきたねー!
さて今回は、先週第93回図書館朗読会が開催されたので、その様子を
お知らせするよ!

朗読者は、1年4組の高木亨さん。高木さんは現在62歳の『還暦高専生!』
学生のみんなは既に知っているかな?

今回はいつもの朗読会とは趣向を変えて、高木さんが落語を披露してくれました!しかも、高木さんは着物姿で、高座や緋毛氈、座布団まである…すごい!本格的だ!

高木さんの芸名は【浮世亭狂楽】という名前で、今回の落語のタイトルは『浮世床』。床屋さんで、順番を待つ間のお客さん同士の会話の噺だよ。
今でいうところの、オムニバス形式の古典落語だよ。

終了後、小田島先生からの講評があったよ。

実は小田島先生と高木さんは同い年!小田島先生は、高木さんを学生でありながら同期としても意識しているんだって。

また、写真にも写っている【浮世亭狂楽】という文字は図書館長の舘下先生が書いてくださったんだ!

今回、高木さんの落語を聞き逃してしまったそこのあなた!

なんと、19日の高専祭の時にも落語を披露するみたいだよ。
みんなもぜひ落語を聞きに来てね!

高木さん!素晴らしい落語をありがとうございました!

次回の朗読会は11月11日(月)を予定しているよ。

ではまたねー!