ども。
クシローネです!
今日はエンジュニアクラブのレポートをお届けしますよ!
『先生、おはようございます。クシローネです。今日11月10日は、マーブルマシンver.2ということですが、ver.2って何ですか?』
「実は、2015年から2017年までにも、マーブル(球)を上に移動させるマシンを作っていました。その時は、観覧車方式だったのですが、今回は初めて階段方式のマシンを作ってもらうことにしました。」(担当の先生談)
ということで、まず、電磁力の講座です。でも、なぜ電磁力?
「マーブルマシンは、モーターで自動運転する予定です。モーターは電磁力で動いています。そのことをまず知っておいてもらうための講座にしました」(担当の先生談)

講座では、フレミングの法則が出てきたり、ベクトルということばが出てきたり、難しい内容だったけど興味を持って聞いてくれていたよ。
さて、マーブルマシンの製作だ。まず、発泡スチロール板をはりあわせてピストン(階段)を作るよ。紙やすりでていねいに形を整えてね。

そして、カム機構。円板の回る軸をずらすと、ピストンが上下に動くよ。
でも、これらの作業は慣れていないから、時間がかかっていたね。


12月はマシンが滑らかに動くようにがんばってね。
(ピコピコの正体は来月に持ち越しになっちゃった)
11月のきろく(抜粋) A:全体の感想 (数字は【5】とても楽しかった、【4】楽しかった、【3】ふつう、【2】楽しくなかった、【1】まったく楽しくなかった、を表わす) B:ためになった知識・技術、発見したコツなど 小5男子 A:【5】全体的に完成して最後に動かした時、少し動いておもしろかった。 B:180°にするためには(平行)平らな所に置いてすべての部品が下につくことがコツ。 小5男子 A:【5】下のぼうを回すと上の発ぽうスチロールに動きがつながること。 B:じしゃくのはたらきにもいろんな名前があったり、使い方がたくさんあると知った。 小5女子 A:【5】100円のおもちゃでマーブルマシンと同じような物を診たことがあり、その物のしくみがしりたくて…わかったのでよかったです。 B:上にあがるしくみ。 小5男子 A:【4】ぼうを穴にはめるなどをして回すとかいだんのように動いていたのが楽しかったです。 B:穴にぼうなどをさしこむ時は、ボンドをつけない。 小5男子 A:【5】ぼうに円の形の木をはめるのが大変だった。ボンドのりょうをちょうせつするのが大変だった。完成が楽しみ。 B:少しでもずれたらしっぱいすること。 小5男子 A:【5】やすりでやすったり、のこをお兄さんたちがていねいにおしててくれて、じゅんちょうに進んだから。 B:左手の力、じかい、電流がためになった。 小5男子 A:【3】最後までできなかったので何かスッキリしない。 B:じしゃくの科学講座 小6男子 A:【5】マーブルマシンのしくみを作るのが楽しかった。 B:モーターの中には磁石があって、それで反ぱつしたり、引きつけあったりする力で回っていたということ。 小6男子 A:【5】いろいろなものをつないだり切ったりしたから。 B:棒を抜くときに棒を回せば簡単にぬけることがためになった。 中1男子 A:【5】のこを使うところや、木材をボンドでつけるときのびちょうせいです。 B:左手で力、電、磁が表せること。