第95回図書館朗読会

皆さんこんにちは!
クシローネですよー!

いや~、寒くなったね~
もうこの時期だと、サンタは、トナカイにひかれたソリで、フィンランドを出発した頃かな?

僕たち丹頂鶴も、冬の間は、湿原での暮らしから餌を求めて阿寒町や鶴居村の給餌場で過ごすことが多くなるんだよ。だから、僕たちの姿をカメラに収めようと、たくさんの人が給餌場に集まるんだ~。なんだか照れちゃうな~

さて今日は、今年最後の朗読会が開催されたので、その内容をお知らせするね!

今回で図書館朗読会も95回目!
小田島先生はじめ、教職員の方々、そして学生の皆さんの協力があってこそ、今年も1年間朗読会が開催できました!

朗読してくれた人、朗読を聞いてくれた人、皆さんに感謝だね!

そして、今年最後の朗読者は、3年電子工学分野 十文字 優奈さん。
朗読に選んだ作品は、アメリカの医学・心理学者でもあるスペンサー・ジョンソン博士が書いた『チーズはどこに消えた』。

寓話形式で「変化への対応の重要性」を説いた本で、全世界で2800万部の大ベストセラー作品なんだって。
皆さんは読んだことあるかな?

十文字さんの語り口が優しいしらべとなって、聞いている人があったかい気持ちになったよ!

最後に、朗読の魅力を学校内外で発信されている小田島先生から「朗読が上手くなるコツとテクニックについて」伝授していただきました。

十文字さん!素晴らしい朗読ありがとうございました!

次回は来年の1月7日(火)を予定しているよ!
楽しみにしていてね~!