第96回図書館朗読会

皆さんこんにちは!そして、あけましておめでとうございます!
クシローネです!
本年もよろしくお願いいたします!

皆さんは年末年始どんなことをして過ごしたのかな?
家族とゆっくりした?友達とたくさん遊んだ?

…ちなみに僕は風邪をひいて、ほとんど寝正月だったよ…

気持ちを切り替えて、2020年の最初の月も頑張ろうね!

今日は、昨日行われた第96回図書館朗読会の内容をお知らせします!

今回の朗読者は、一般教育部門 宮尾賢子先生!

朗読した作品は宮澤賢治の『よだかの星』。
皆さんは読んだことあるかな?

「よだか」は容姿が醜いから鳥の仲間たちに嫌われて、鷹にも「たか」の名前を使うなと言われるんだ。そして、自分が生きるためにたくさんの虫の命を奪っていることに気づく。太陽や星の所に行こうとするけど、相手にされない。そんな「よだか」がどうしたか…

話の内容も現代に通じるものがあるので、皆さんも一度読んでみるといいかもね!

最後に、小田島先生からコメントをいただきました。

宮沢賢治の『よだかの星』は、昔国語の教科書にも載っていた話で、小田島先生はその時の思い出が蘇ったそうです!

また、宮尾先生は演劇部の出身で、朗読もとても聞きやすかったです!
宮尾先生!素晴らしい朗読ありがとうございました!

今年度の朗読会は次回で最後になります!
次回は2月3日(月)を予定しているよ!
楽しみにしていてね~!