飛沫感染防護具贈呈式@釧路市

こんにちは! クシローネです。
いきなり、舌を噛みそうなタイトルだね~。

というのは6月2日(火)に釧路市役所で、釧路高専が製作したフェイスシールドとアイシールド(ゴーグル)の贈呈セレモニーが執り行われたんだ!!
僕も緊張しちゃって、漢字だらけになっちゃったよ(笑)

さっそくいってみよう!

前回のブログでは、
・新型コロナウィルスで世界中が脅威に包まれている。
・そして、そんな環境の中、資材不足で困っている医療従事者がたくさんいることを知る。
・そこで釧路高専が立ち上がり、優れた技術力をもってフェイスシールド、アイシールドの製作に取り掛かった。

などなどを伝えたね。(なんだか、情〇大陸とか、プロジェ〇トXで取り上げられそうな内容だ・笑)

そして今日は、その完成したフェイスシールドとアイシールドを持って小林校長先生と、的野技術長が釧路市役所にうかがい、蝦名市長へ直々にお届けしてきたんだ!!

マスクで隠れてしまっているけれど、満面の感謝の笑顔がこぼれていたよ

蝦名市長からは、「この厳しい情勢の中でフェイスシールドとアイシールドの寄贈はとてもありがたく、ウィルスの脅威と向き合っている人たちにとって心強いものとなります」という嬉しいお言葉をいただいたよ。

製作について説明をする的野技術長と素材の違いなどに驚かれている蝦名市長

フェイスシールドとアイシールドの素材は実はそれぞれ違っていて、蝦名市長は驚きと関心を持って耳を傾けてくださったよ。

そして釧路高専が、釧路のまちづくりのために優れた技術力をもって貢献していること、優秀な技術力を備え学生を輩出していることに、とても大きな期待を持たれていたよ。

校長先生が感謝状を手にして帰ってこられて、早速、僕も感謝状と一緒に記念撮影をしちゃった。

まだまだ緊張の糸が解けない状況の中、和やかな雰囲気の下で執り行われた贈呈式。
そして参列した誰もが、早急な終息を更に強く願う場となったよ。

このセレモニーの様子はNHKでも放映されたんだ♪ぜひみてね。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200602/7000021707.html