今年最後の朗読会を開催しました

こんにちは、クシローネです。
今年のクリスマスは、ホワイトクリスマスかな?
みんな楽しみにしているイベントだね。

サンタ帽かぶってみたよ。似合ってる?

今日の朗読会は、1年の最後の朗読会だったよ。今年も朗読をしてくれた人、そして耳を傾けに来てくれた人、どうもありがとう!!
僕も朗読会の見学をするようになって、色んな作品を知ることが出来ました。さらに、その作品や朗読してくれた人とのコミュニケーションが広がったのも事実。有意義な時間を過ごせたよ。

そして、今日は一足早く、朗読会を聞きにきてくれたみんなに、図書館からプレゼントが配られたよ。なんだろ?なんだろ?
さ、本題に入って、朗読してくれたのは、一般教育部門 松﨑敏明先生の、『ハミングパード』(長谷川集平箸)でした。

松﨑先生もクリスマス仕様で登場です。

長谷川集平さんって、20歳の若さで新人賞を取った絵本作家であり、ロックミュージシャンなんだって。たくさんの才能があるんだね

なるほど、『ハミングバード』の作品にギターが登場したのは、作者の長谷川集平さんにとって、音楽はとっても身近な存在。ギターを題材にした作品ってことだったんだね。
ギターとかピアノなど、音楽ができるのうらやましいなぁ。作者が音楽に詳しいんだと知って、もう一度読むと、また違った視点でこの物語を読み解くことができそうだね。

朗読会の時間になると、図書館ホールもにぎやかに

この『ハミングバード』は紙の本としては、販売されていなくて、あるのは電子版だけなんだって。松﨑先生は、色んなことを知っているなぁ。

今日の朗読会は、本ではなくタブレット。新鮮!!

ぬくもりのある声は、松﨑敏明先生の優しさそのものを表しているのかな。
とっても心地よい朗読だったよ。

さぁ、いよいよ冬休みだね。寒い日が続くけど、適度な運動と読書で元気に過ごしてね~。