1年生対象特別講演「ネットリテラシーについて」を実施

クシローネです!
どうも、こんにちは。

今回は、学生対象特別講演の第3段!!
11月6日(月)に1年生を対象に実施した「ネットリテラシーについて」の講演の様子をお届けするよ。
講師は、KDDIの職員の方。

それでは、行くよ~!

今やスマホを中心に誰でもインターネットを利用し、写真や動画など様々な情報を掲載することができる。
また、コミュニケーションや情報収集の手段としても、ほとんどの人が利用している。
便利な反面、トラブルも日常的に発生していて、使用するには注意が必要なんだ。

講演では講師の方が実際のネットトラブル、主にSNSで起きた3つのトラブルについて説明してくれたぞ。

①4人の女の子がSNSでやり取りをしていて、誤解から一人が仲間外れになってしまうというもの。コメントした内容は削除することができず、入力間違いやニュアンスの違いによって大きなトラブルとなってしまう。SNS上ではグループから簡単に外すことができ、仲間外れとなってしまう。

②昨年発生した熊本地震から。
誰かがSNS上で、「動物園から虎が逃げ出した」という根も葉もない書き込みをしたことで、情報が拡散し、大騒ぎとなった例がある。
インターネットの怖いところは、事実ではないことも広まってしまい、広まってしまったら沈静化させるのは難しいということ。

③リベンジポルノについて
交際時の写真を交際が終わった後に、インターネット上に投稿してしまうという例。
一度、ネット上に公開されてしまうと、削除は困難になってしまう。もちろん、投稿したほうが悪いのだが、そういうリスクもあることを理解して、写真や動画には注意するようにしよう。

「1年生の特別講演の様子」

そういえば、ボクの名前をIDにしたSNSを見たことがあるなあ・・・
変なこと書かれてなければよいが・・・

それでは、また明日!!