どうも、こんにちは。
クシローネだよ。
まずは、残念なお知らせ。
インフルエンザ流行により、明日からの校内体育大会が中止になってしまった・・・
楽しみにしていた学生も多かったと思うけど、健康第一だからね・・・
さて、今回は本日１月１７日（水）に実施された「第７７回図書館朗読会」についてお知らせするよ。
読んでくれたのは１年４組大津千莉さん。
作品は、喜多 南さんの「きみがすべてを忘れる前に」だよ。
それでは詳しく見てみよう。
この喜多 南さんの作品は、ジャンルで言えば「ライトノベル」といって、青年期の若者に人気のジャンルなんだ。
ボクは読んだことないけど、この「きみがすべてを忘れる前に」という作品は「読書メーター」というwebサイトで読みたい本ランキング１位を獲得したこともある作品なんだって！
大津さんも「今まで読んだ作品の中で一番良かったので、朗読会の作品に選んだ」と言っていたよ♪
最近の高専生はこういう作品を読んでいるんだね。ボクも今度読んでみよう！！
恒例の小田島先生の講評では、声の感じや読み方はとっても良かったとのこと。
ただ、読むときに下を向かないで顔を上げて読めばもっと声が通るとのアドバイスもあったよ。
次の朗読会は２月１日（木）に学生が読むんだ。
今度はどんな作品が読まれるかな？ちょっと楽しみ♪
「落ち着いた口調で朗読する大津さん。今回はたくさんの方が聞きに来てくれたよ。」