建築学科の卒業研究発表会を実施

みなさま、こんにちは。
クシローネでございます。

今回は、昨日、2月1日(木)に実施された建築学科の卒業研究発表会を紹介するね。
建築学科は31名が論文発表、5名が設計発表、合計36名が卒業研究発表を行ったんだ!

それでは、詳しく見てみよう!

建築学科というと、イメージ的に家を建てるイメージがあるんだけど、勉強する内容は多岐にわたっていて、今年の卒業研究のテーマもいろんなものがあったよ。

テーマは、コンクリートや木材といった建築材料、地震・津波避難や災害時のベッドといった防災関連、居室の断熱性能、住居環境、遺構建築などなど・・・

建築学科は他の学科よりも視覚的にわかりやすく、ボクでも理解できる内容が多かった。
フィールドワークをして統計をとる。アンケートで調査を行う。実験によりデータをとる・・・どれも根気がいる作業だけど、学生たちの努力が垣間見えて良かったよ。


「廊下に貼り出された設計資料。いつも思うけど、建築の学生の資料は美しい☆」


「連名での発表もある。それぞれの担当分についてプレゼン」


「決められた時間の間に説明。そして先生たちからの質問にその場で答える。」

発表会には多数の父兄の方や在校生も聞きに来ていたよ!