機械工学科の卒業研究発表会を実施

こんにちは、クシローネだよ。
昨日、一昨日は、めずらしく釧路でもたくさん雪が降ったよ。
昨日は立春だったけど、春はまだ遠いなぁ。

さて今日は、2月1日(木)に実施された機械工学科の卒業研究発表会を紹介するね。

 

機械工学科の卒業研究発表会は3つのセッションに分かれていて、セッションごとに学生が2名ずつ司会を務めていたよ。

発表の方はというと、“圧電素子”“TM11モード矩形導波管”など、思っていた以上に専門用語が多くて、僕にはちょっと難しかったなあ。高専生は、こんな難しいことを5年で学ぶんだから、本当にすごいや。

全員の発表終了後、発表した5年生と見学に来ていた4年生による投票で、ベストプレゼンテーション賞受賞者を決めていたよ。
学生が「イイネ」と思った発表者に投票するもので、特に細かい審査基準はないみたい。

ベストプレゼンテーション賞に輝いたのは「相変化材料を含有する複合材料の強度特性に関する研究」を発表した鈴木 涼平君だ。
落ち着いていて、とても聞きやすい発表だったよ。

賞状及び副賞を受け取る鈴木君

最後に、高橋学科長による講評があったよ。

5年生のみんな、おつかれさま☆
見学に来ていた4年生のみんなは、来年度頑張ってね!