留学生による市内研修を実施

どうも、こんちは~♪
クシローネでーす!
みなさんお元気ですか?

本日は、6月16日(土)に実施された留学生による市内研修の模様について、リポートするよ!!

参加したのは3年生から5年生までの国費留学生・政府派遣留学生12名と、フィンランドからの交換留学生4名、タイからの交換留学生5名の総勢21名。
フィンランド、タイ、マレーシア、モンゴル、ラオス、カンボジアと、なんとも国際色豊かな豪勢なメンバーだ。

行き先は阿寒湖畔。

それではいってみよー!!

天気は快晴!
釧路高専を出た時はどんより曇っていたけど、阿寒湖畔に近づくにつれ、良い天気に!
気温も20℃を超え、絶好の見学日和だ!


「阿寒湖から見る雄阿寒岳。気分はサイコー。」


「アイヌコタンにて記念撮影」


「お土産屋で伝統品について散策」


「本当に気持ちがいい天気だ!」


「アイヌコタン前にて、記念撮影」


「みんな楽しそう!!」


「観覧船に乗って、阿寒湖畔エコミュージアムセンターへ」


「ここでも記念撮影!ホントに楽しそう♪」


「阿寒湖畔の歴史について学ぶ留学生たち」


「今度は歩いて森林の中を「ボッケ」と言ってアイヌ語で「煮え立つ」を意味する、沼や川からぼこぼこと湧き出る火山ガスを見学に行ったぞ!」
ちなみに阿寒湖畔は温泉や阿寒湖、マリモ等が有名だけど、「伐る山から観る山にすべき」という財団の方やアイヌの方の取り組みにより、昔からの手つかずの自然が残っているんだ。世界自然遺産登録を目指す阿寒湖を留学生に見学してもらえることは、我々釧路市民にとってもうれしいことだね!!


「満足そうな留学生たち」

以上、本日の報告はここまで。
みんな、釧路を満喫してくれたかな?