タイ派遣学生報告会を開催!

どうも、こんにちは~!
สวัสดีครับ(サワディクラッブ)
クシローネです!

みんな~。テスト勉強がんばっているかな?
土日は集中的に復習できるチャンス!!
悔いの残らないよう、しっかりと勉強してくださいね!!

さて、本日は、11月5日(月)に実施されたタイ派遣学生による留学成果報告会の模様をお知らせするよ!!

海外へ留学する釧路高専の学生は年々増えていて、特にタイへの留学を希望する学生が、過去最高の10名となって、協定先のキングモンクット工科大学に加え、泰日工業大学でも受け入れてもらえることになって、無事、希望者全員が留学することができたんだ!

キングモンクット工科大学へ4名、泰日工業大学のサマープログラムに2名、1か月派遣に4名の学生が行ったんだよ。

そんな学生たちの第一声は、やっぱり「行って良かった!」ということ。
学生時代でなければ、なかなか海外留学は行けないしね~。
この時期に海外へ行ったか行かなかったで、その後の人生が変わる人もいるからねえ。
とはいっても、やっぱりお金がかかる話。
でも、釧路高専の教育・国際交流基金から10万円程度の補助が出るから、どんどんチャレンジしてほしいな!!

報告会では、留学先での授業・研究内容、生活面、タイの文化、観光など、学生の生の声が聞けたよ。

留学先での授業については、特に英語の授業で、日本だったら日本語も交えて授業を実施するんだけど、タイでは英語の授業は英語オンリーで行われていて、とても実践的とのこと。
また、研究では、泰日工業大学へ派遣された電気工学科の学生が情報系の学科に配属されたことから、少し戸惑ったということだったけど、プログラミングの知識も身に付いて、有意義だったみたいだよ!!

後は、食レポ。
タイと日本の大きな違いは食べ物。
タイでは、虫、カエル、さそりなんかを食べる機会があったみたい!
物価が安いしサイコーだね。

観光としては、動物園に行った学生がたくさんいて、柵が無かったり、低かったりしてスリリングな体験をしたとのことだったよ。

うーん。楽しそう♪ ボクも行ってみたいよー!!


「留学報告をしてくれた9名の学生たち」


「報告会の資料も自分で作成。プレゼン能力も向上するぞ!」


「異国の文化に触れる良い機会にもなる。」


「もちろん、研究もしっかり行い、緊張感の中で学び高めることもできる。」


「今後の学校生活の向上心にも繋がるぞ!!」