第15回運営諮問委員会を開催!

どうも、こんにちは!
クシローネだよ!

最近、気温がプラスになったり、マイナス20度になったり、気温が乱高下しているね。
「三寒四温」というやつかね。春が近づいているということかな。
さあ、再試験とかまだあるけど、春に向けてガンバロー!

さて、本日は、2月19日(火)に実施された第15回運営諮問委員会について、お知らせするね。

この運営諮問委員会は毎年開催されていて、外部から有識者をお招きし、釧路高専の重要な計画について意見を伺ったり、教育研究活動等の評価をいただくといった貴重な機会なんだ。

本年度参加いただいたのは、鈴木北見工業大学長、岩隈釧路市副市長、岡部釧路市教育委員会教育長、室山釧路市中学校校長会会長、島本地域振興協力会会長、鳥居塚後援会長の6名。

本年度、諮問させていただいた内容は、「第3期中期目標・中期計画に対する本校の評価について」ということで、高専は独立行政法人なので、5年間の中期目標・中期計画を定め、それに従い運営されていくことになっていて、今年度が第3期中期目標・中期計画期間の最終年度なので、評価してもらおうということなんだ。

評価してもらった項目は、次の8つ。
・入学者の確保
・教育課程の編成等
・優れた教員の確保
・教育の質の向上及び改善のためのシステム
・学生支援・生活支援等
・教育環境の整備・活用
・研究や社会連携に関する目標
・国際交流に関する目標

それぞれ、資料を用いて説明し(説明資料にはこのブログの記事を引用したものもあったよ♪)、十分に達成しているまたは概ね達成しているという良い評価をいただいた。
特に、教育課程の編成等では、第3期の5年間に、学科改組を行ったことが評価されたよ。ほかにも、地域貢献や産学連携で、地元の企業や地域と連携して行っている活動について評価されたよ。

今後の運営に関わる貴重な意見もいただいたんで、第4期に向けて、釧路高専もさらに羽ばたいていかないといけないね!!


「第15回運営諮問委員会の様子。」