どうも、こんにちは!クシローネだよ。
インフルエンザがまた流行ってきたね。
寮でも流行ってるみたいだから、手洗いうがいをして、健康第一で頑張って行こう!
さて、今回は「鉄道同好会」にテレビ取材が来たことについて紹介するよ。
テレビ局はなんとNHK!すごいね!
では、その内容をこっそり覗いてみよう!
今回取材の対象となったのは、標津町の「標津転車台保存会」の活動で、その中に唯一の10代メンバーがいるんだ。それが本校の鉄道同好会会長、和田真澄君!
和田君は鉄道にかかわる仕事を将来の夢に、目的をもって本校に入学したんだって!
(和田君の鉄道資料に夢中になる同好会メンバー(和田君:写真一番左))
鉄道同好会は全員2年生で、新しい会員の参加を募集しているんだって。気になる人は参加してみよう!
同好会の内容は、1日鉄道で旅をするならどこまでいけるか?というライトなものから、鉄道の写真やその魅力、北海道の路線のお話等、ディープなものまで幅広く話をしていたよ。
その様子も、テレビ局の人はしっかりと撮影していたんだ!
同好会の後、記者さんと和田君の単独インタビューが行われたんだ。
そこで、和田君の鉄道に対する強い思いが感じられたぞ!
記者「今後、高専生として鉄道(主に標津線)とどんな風に関わっていきたい?」
和田君「標津のSLも製造されてからかなり年数が経ってきて、実際部品の傷み等も出てきているので、そういう部品は、高専で勉強したことで作れるかもしれない。自分で部品を作れるようになって、SLの部品と交換して、SLを維持していきたいと思います。」
目標をもって日々活動をしている和田君、素晴らしい!
高専生としての時間はあっという間だ!
みんなも何か目標をもって、チャレンジしてみよう!
なお、この取材の放送予定は、
4月19日(金) 午前11時48分~ひるナマタンチョウ「中標津だより」
(釧路放送局ローカル枠)で放送予定だ!要チェックだね!