釧路市中央図書館朗読会を開催しました

こんにちは!
クシローネですよ。

今回は11月3日(日)に実施した「釧路市中央図書館朗読会」のご紹介ですよ♪

早速いってみよう!

釧路市中央図書館と釧路高専の共催で実施している「釧路市中央図書館朗読会」は、今年で11回目を迎えたんだよ!
10年以上も続いているんだね。すごいね。

今回は、応募があった一般市民の女性6名が「道東を舞台にした文学」をテーマに作品を選び、凍てつく北の大地に息づく生活者にしか表現出来ない、臨場感あふれる素晴らしい朗読をしていたよ。

なんとこの6名の方々は、リハーサルを重ねるうちに「朗読」というツールでお友達にもなったんだって!コミュニケーション能力もさすがだね。

文学を専門としている釧路高専の小田島教授は、「釧路を朗読の街にしたい」って願っているんだって。この朗読会は、地元の文学を伝えるという点でも大きな役割を果たしているんだね!!

みんなも機会があったら、読み手として、また観客として、ぜひ参加してみてほしいな。

ではでは。