正門の新しい“色” vol.1

こんにちは!クシローネです。
突然ですが、皆さんは何色が好きですか?

クシローネは「青」が好きですね~。特に「青空」の色。釧路は「霧の街」として有名だけれど、これからの季節、釧路は青空が見られる日が多いので楽しみです。

いきなり「色」の話をしだしたのには理由があって、、、。

今の正門、よく見ると劣化や破損が激しく、リニューアルすることになったんだ。そこで新しい正門の色を学生さん達に投票してもらおう!!ということで今回投票が行われたんだよね。
みんな、投票してくれたかな?

まずは事前に建築学分野の先生に色の案を6つに絞っていただいたんだ。汚れが目立ちにくく、周りの景観の妨げにならないなど、様々な条件のもと厳選された6色。学生さんにはこの6色から選んで投票してもらうというもの。投票を締切り、最終結果待ちとのことらしいけど、どれになったのかな~。

投票前に、サンプルを見に来てくれた学生さんもちらほら。
クシローネも一緒に色選びに参加させてもらったよ☆

学校の新しい顔ともなる正門の完成が今から楽しみだな。
僕の大好きな青空とも調和する正門になるに違いない!!

こちらは、現在の正門。
坂元義男初代校長が揮毫された門標は新正門にも引き継がれるよ。

昭和41年、釧路高専校舎と共に誕生した正門。御年56歳。極寒酷暑、風雨雪にさらされる厳しい環境のもと、毎日、学生の登下校を見守ってくれました。

現在の正門の見納めもあと数日。正門の完成は10月中旬の高専祭前みたい。完成後のレポートも楽しみに待っててね。