第113回図書館朗読会を開催しました。

こんにちは~クシローネです。
「秋といえば……?」ハロウィーン!! そう!そして読書だね!!
10月13日、図書館ホールで行われた朗読会を見学しました。

朗読者は、宮尾 賢子先生(創造工学科 一般教育部門)で
作品は、新井 素子著『週に一度のお食事を』(講談社文庫「グリーン・レクイエム」所収)。

宮尾先生は、この日のために練習を積んで、とても臨場感にあふれた朗読会の開催となったよ。

この『週に一度のお食事を』は、みんな吸血鬼になったらどうする?というお話だよ。
不老不死になって病が治ったり、食事の回数が減るので食糧問題が解決されたりする等…人間と吸血鬼、さてどっちになって生活するのが良いのか?考えると面白いね。
皆さんも、一度読んでみてね。

次回の朗読会は、11月17日いつも通りの12:30~の予定です。
是非、図書館ホールへ聴きに来てくださ~い!!