鶴峰会館リノベーション報告 vol.2

こんにちは!!クシローネです。

日本列島を大寒波が覆うってニュースで見たよ。いざという時のために備えは大丈夫かな?みんなチェックを忘れずにね。

さて、先日第1弾を報告した“鶴峰会館リノベーション”。今日のレポートは、リニューアルデザインに携わった学生さんが実際に工事現場に出向き、工事の一員として作業をするということで、二日間に渡って密着取材をしてきたのでその様子をレポートするヨ。

まずは、一日目。

今日の作業スケジュールを確認。
ふむふむ、ここに石膏ボードをビスで打ち付けるんだね。

親方が、コツやポイントを丁寧に教えてくれてます。

最初は、機械の操作に戸惑ったり大きな音にビックリしたけど、だんだんと慣れてくるとスピーディになってきたね。

カッターの扱いも慎重に。定規を押える手とカッターの位置についても、ケガが起きないようちゃんと意味があることを教わりながらカット作業。
(左)教え子の一生懸命な姿勢をカメラにおさめる先生を撮っちゃった☆
(右)現場は常にキレイをキープ。整理整頓は安全、事故防止、そして作業効率アップにつながるからね。

(左)専門の道具を身につけたこのベルト。重さはざっと2キロほど。常に身につけてて作業は大変そう。
(右)色んな形のビスがいっぱい。ホームセンターみたいでワクワクしちゃった。

続いて二日目は、壁紙を貼る作業に挑戦。
(左)むむむ、これもまた難しい作業だぞ。何度も貼り直して貼り直して、難しそうだ。
(右)こんなに注目されたら緊張しちゃうんですけど…汗。


だんだん慣れてきたので、同じく作業の手伝いにきた仲間にコツや貼り方を伝授してまーす。

初めは緊張していた手つきだったけど、終わるころにはサクサクと。背中からも自信が見られて頼もしいね。
壁紙貼りを終えてみんな「家の壁紙も貼り直したくなった」と、まだまだ作業を続けたい様子だったね。
壁紙作業が終わると、残りは床のクロス貼り作業のみ。
次回は完成して生まれ変わった空間をお届けしまーす!!