令和5年度救急救命講習会~エピペンについて知ろう~

みんなにお馴染みのクシローネです。

今日はHPに掲載されている令和5年度救急救命講習会(「きゅう」が多いので噛みそうです)エピペンの使用についての裏側をレポートしま~す。

当日は保健室看護師の宮﨑智美さんが講師となって、教職員さんたちに効果や使い方を詳しく説明していたよ。
エピペンはアナフィラキシー症状を緩和するために自己注射する補助治療剤で、呼吸状態やショック状態を改善する効果があるけど、注射後は速やかに受診する必要があるみたいだね。

(オイラの心の声1:エピペンがどんなものかはわかったけど、実際に使っているところも見たいなあ。)

と、思っていたら説明後はビデオが始まりました。

学内でアナフィラキシー症状が起こった場合を想定した内容で、エピペンを使用するまでの経緯、連絡や指示役などの役割分担について描かれていたよ。

(オイラの心の声2:この動画に出演している人たちなんか見たことあるなぁ・・・)

それもそのはず。なんとこのビデオは宮崎看護師が脚本して、学生課の職員さんたち(ほぼ総出)で演じたようです。
…すごい、学生のために影でこういうこともしてくれているんだね!

(オイラの心の声3:オイラにもオファーしてくれたら、喜んで出演したのに…)

ビデオの後は、教職員さんたちが実際にエピペンを使用して講習会は終了したよ。いつ何が起こるかわからないからこそ、こういう機会はとっっっても大事だね。

こちらがエピペンです