クシローネで～す
もうすぐクリスマスなので、サンタさん仕様です。
みんな、７月にタイ・キングモンクット工科大学からの留学生が釧路市長を表敬訪問した記事は見てくれたかな？
実は１２月５日（火）に、ベトナム・デュイタン大学から招聘(しょうへい)留学生４名と引率教員１名が釧路高専に到着していたよ。
今回はさくらサイエンスプログラム（JSTが実施する学生招聘支援で国内外の大学生を募集し、学習や研究を支援するプログラム）の支援を受けての留学です。
さくらサイエンスプログラムは今までにはない取り組みだね！
１２月８日（金）には表敬訪問が行われたので、その模様をベトナムＶｅｒでレポートするよ～～
※
は同席できなかったため、学生課修学支援係の職員さんのお話を基にお届けします。
こちらが当日の様子。
大塚校長とグエン・タン・ソン先生（プログラム実施責任者）、矢野先生（国際交流委員会副委員長）もいるね。
写真はソン先生がお話しているところかな？
釧路とベトナムの企業関係や文化の違いについて歓談中です
蝦名市長は「釧路市の企業がベトナムに進出しているなど、ベトナムと釧路の関係は深いので、これを機会に釧路の文化などに触れ、多くのことを学んでほしい」とコメントしていたよ。
釧路とベトナムのお話で盛り上がった後はお土産交換。留学生からはベトナムのお土産が贈られ、市長からは釧路の文房具などの記念品が贈られていました☆
留学生たちは１２月５日(火)～１１日(月)まで釧路に滞在し（そっか…もう滞在期間は終了しちゃったんだね…）、釧路高専の授業、学生達との交流、釧路市の企業見学、阿寒湖散策などのプログラムを行ったそうだよ。
以上、釧路市長を表敬訪問しました（ベトナムＶｅｒ）でした！